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商売自慢 ショッピングカート
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Web2.0時代のECシステムを目指して Vol.1
  代表取締役社長 渡邊 桃伯子
株式会社ともクリエーションズ
代表取締役社長
渡邊 桃伯子(わたなべ ともこ)
「Web2.0」とは、特定の技術や製品のことではなくて、近年インターネットで発生している様々なサービスやトレンドを総称している言葉です。その中で、ユーザーが情報発信して参加することによって、メディアを創造していくサービスが注目されています。これはCGM(Consumer Generated Media)と呼ばれるものです。流行のBlogやSNSもGCMの一種です。

CGMによって、誰でも簡単に情報を発信することができるようになり、口コミ情報が力を持つようになってきました。売れ筋商品だけでなく、消費者が自分にあった商品やサービスを探し出すようになってきたのです。

実ショップでは、売場面積や商品在庫の問題などの制約があるため、商品数が限られますが、ネットショップでは、商品種類をWebサーバ上にほぼ無制限に増やすことができるので、売れ筋でない商品でも陳列しておくことができます。

そのためネットショップでは、売れ筋商品だけでなく需要が少ないニッチな商品を販売して、小さな売上の積み重ねで利益を得る「ロングテール」現象を起こすことができるのです。

消費者の好みが多様化され、マスマーケティングから一人一人のニーズに合わせた「One to One」マーケティングにシフトしている風潮と「ロングテール現象」は合致しています。

弊社のECシステム「商売自慢」は、様々なネットショップオーナの声を集めて、機能を追加してきたショッピングカート(買い物かご)システムです。ASPサービスですが、ショップごとに独自の販売方法をとれるので、お客様一人一人のニーズに応えることが可能です。

これからシリーズで、「商売自慢」を導入してネットショップを開業した事例を紹介していきます。これらの事例を通して、Web2.0時代のECシステムとはどのようなものかについても追求していきたいと考えております。